年の初めの例会が1月19日に開催されました。
六甲山の三国岩奥の磐座(神籬本座)に参拝したあとに、
廣田神社でのお祓いを受け、身も心も清まりました。
皆様、ご協力ありがとうございました。
ところで 廣田神社での集合写真(撮影は土田様)ですが、
大きな白蛇の絵馬が背後に飾られています。
この絵の白蛇が絡み合う中心に 不思議な文字が
描かれています。(見えますでしょうか?)
この文字は神代文字の カタカムナ文字です。
上から右回り(時計周り)で読むと・・・
「ヤタノカカミ カ・・ム ・・・」 (・・・は判読不能)
つまり 初めの6文字は「八咫鏡(やたのかがみ)」のようです。
それからの文字は 「カ・・ム・・」なのですが 読めません。
なんと書いてあるのでしょうか?
ところが これを
藤野副所長さんは こう読み取っています。
「廣田神社の絵馬ですが、ここには
カタカムナウタイの2首が書かれていますね。
これは
『八咫鏡カタカムナ神(ヤタノカカミ カタカムナカミ)』
と読めます。
私は前にこのウタイを読んで、あの(芦屋・六麓荘の)鏡岩はカタカムナの時代に
とても大切な神籬であり古代より大切にされていた岩だと感じたのです。
ですから、粗末に扱われているのを見て居ても立っても居られない気持ちになり、
定期的にお掃除をしたり祈りに行きたくなります。
あの磐座は よりシンクロが起こり波動の合う人が一つになり、地球に発信していき、
バイブレーションを変え皆の意識の変化を 促しているような気がしています。
そして、皆が光にむかっていくようになっていくのではと・・・。
もちろん鏡岩だけでなく、磐座そのものが、そういう働きがあるのではないかと
思っています。」
と 語られていました。
◎ 皆様 廣田神社へ参拝の折には どうか この大きな絵馬も
ご覧になってください。
今年も皆様にとりまして 幸多い年となりますよう
お祈り申し上げます。