中心メンバー
所長:和田憲一 副所長:藤野弘子 幹事長:森本博 東京支局:高橋滋生 事務局長:中田裕之 理事:肥後絢子 理事:藤野正芳 理事:杉原伸夫 幹事:森子玲 会員:土田美惠子 なお 鏡岩に集合した 7名のメンバーの写真がありますが、メンバーの名前は、左端から、藤野弘子副所長、森本博幹事長、和田憲一所長、森子玲幹事、肥後絢子理事、中田裕之事務局長、杉原伸夫理事、です。 [...]
所長:和田憲一 副所長:藤野弘子 幹事長:森本博 東京支局:高橋滋生 事務局長:中田裕之 理事:肥後絢子 理事:藤野正芳 理事:杉原伸夫 幹事:森子玲 会員:土田美惠子 なお 鏡岩に集合した 7名のメンバーの写真がありますが、メンバーの名前は、左端から、藤野弘子副所長、森本博幹事長、和田憲一所長、森子玲幹事、肥後絢子理事、中田裕之事務局長、杉原伸夫理事、です。 [...]
「私達 古代遺跡研究所は 六甲山の各地にある磐座の 保全のため、この30年間にわたり 清掃活動を行っています。 この写真の鏡岩ですが、芦屋大学がその入り口を閉鎖したため 鏡岩に辿り着くことが難しくなっていました。 ところが昨年 古代遺跡研究所の仲間が 私財をなげだして 近くの古民家を購入されたのです。そのおかげで 鏡岩へのルートが確保され。鏡岩を参拝出来るようになりました。 本当にありがたいことです。 天国の中島先生もきっと泣いて喜ばれていることだと思います。 こうしてこの貴重な鏡岩も 私たちが苔を取り払い、お掃除をすることで きっとまた鏡のように 光輝くことになることでしょう。 現在この古民家は、みんなの願いが共鳴する というイメージで 『鏡明庵(きょうめいあん)』と 名づけられて [...]
古代遺跡研究所の活動の一つに 磐座講演や、磐座ツアーがあります。 2023年~2024年 の 活動は、以下のようなものです。(講師は事務局長です) 2023年 5月20日 イワクラハイキング(ガイド)「越木岩神社森を育てる会」主催 越木岩神社~北山ダム 往復4キロ。 7月28日 演題「六甲山のイワクラ」 神戸SGGクラブ(関西国際交流団体協議会)オンライン講演 8月5日 演題「神社とイワクラ」 市民参加のサマーセミナー:県立尼崎高校にて講演 10月1日 演題「六甲山のイワクラ」 神戸SGGクラブ(関西国際交流団体協議会)オンライン講演 11月4日 須磨寺で講演 演題「六甲山の東西2列のイワクラについて」 [...]
2023年8月5日・ 県立尼崎高校でのサマーセミナーの授業風景です。 (猛暑にもかかわらず 教室は満席。) 講演の演題は「六甲山のイワクラ」。 講師は事務局長. 。 講演後の感想には「六甲山に沢山の尊いイワクラがあることに驚いた」とか「磐座が神社の前身とは、初めて知りました」等々の コメントが多数よせられました。( やはり 日頃の磐座の広報活動って大事ですね)
この標示板は 山梨県上野原市の「一般社団法人道ひらき学術会」が計画し2024年11月17日に設置したものなのです。しかし、その設置の過程では私達古代遺跡研究所は 山梨県上野原市の「一般社団法人道ひらき学術会」という団体が標示板を立てるという話をキャッチして驚いたのです。(それは2024年10月のことでした。)つまり あと一月後に標示板を立てに来るというのです。なぜ驚いたかというとわたしたち古代遺跡研究所はこの大切な鏡岩をこれまで清掃し保全して守ってきたと自負しているからです。そのため、この標示板を立てるにあたっては、道ひらき学術会(小川栄様や井上啓様)との間で話し合いを行い 標示板を立てるのであれば、設置者の名前に古代遺跡研究所の名称も併記してほしいと頼みました。ただ、その話し合いの時間も十分な余裕もないため、当日は 古代遺跡研究所のメンバーの集まる中で、標示板が立てられたのでした。その標示板設置後には「鏡明庵」の2階で 道ひらきさん8名と私達古代遺跡研究所10名との友好的な雰囲気の中で懇談会もすることができました。現在 この標示板の設置者は「一般社団法人道ひらき学術会」となっていますが、その横に「協力・古代遺跡研究所」というテープが貼られています。標示板の更新期間は 3年間ですので、その3年後の契約更新の際には「一般社団法人道ひらき学術会」と「古代遺跡研究所」の名前が並列になって標示されることを 私たちは希望しております。