2025年 9月の例会
9月14日は、ゴロゴロ岳の剣岩(つるぎ岩)の清掃活動をおこないました。この夏の暑さで雑草が生い茂り、標示板も草木にうもれている状態でしたが全員が、手にノコギリや ハサミ、チェーンソー などをもって 周囲の枝木や雑木を切り払いました。全員大汗をかきましたが、お掃除が終わると、太陽の光を浴びた剣岩は 一段と神々しく輝きました。 おもわず拝みたくなる瞬間です。
9月14日は、ゴロゴロ岳の剣岩(つるぎ岩)の清掃活動をおこないました。この夏の暑さで雑草が生い茂り、標示板も草木にうもれている状態でしたが全員が、手にノコギリや ハサミ、チェーンソー などをもって 周囲の枝木や雑木を切り払いました。全員大汗をかきましたが、お掃除が終わると、太陽の光を浴びた剣岩は 一段と神々しく輝きました。 おもわず拝みたくなる瞬間です。
いろいろな事情が重なって、HPの更新が遅くなりました。5月以降の活動を 簡単にご報告いたします。◎5月の活動 雨で中止となりました。◎6月21日の活動 この日は夏至という特別の日になります。 鏡岩に18人が集まり、全員で瞑想し 世界平和と皆の心の平安を祈りました。◎7月20日の活動 武部正俊さんの案内で 14人が集まり 六甲山のイワクラ巡りをしました。 鏡明庵→ 鏡岩 →剣岩 →ジュリオ岩→カシオ保養所跡イワクラ群 → 勾玉岩 → 弁天岩→ なまず岩 →解散◎8月29日 神戸新聞 朝刊 古代遺跡研究所の活動が 記事になりました。「ただの石か 古代遺跡か」https://www.kobe-np.co.jp/news/hanshin/202508/0019405967.shtml
4月の例会は、(3月は雨で延期となりました) 西宮森林公園のイワクラ・ハイキングでした。 当日27日は 素晴らしい好天に恵まれた、心地よい風のなかを、 参加者7名が 森林公園の展望台から南に下って 軽登山道を歩く約4キロのコースでした。 そもそも今回のハイキングの目的は、神籬(ひもろぎ)イワクラの探索です。 古代遺跡研究所創設者・中島和子先生の論文には・・・・ この甲山の東側山中には 伊勢神宮の内宮と外宮にそれぞれ配置されている 荒御魂(あらみたま)と和御魂(にぎみたま)の御祭神と同じような 構造でイワクラが 配置されている ・・・と あるのです。 (「日本文化の源泉としての磐座、磐境」P41~48の要約) [...]
2025年2月の例会 私達の古代遺跡研究所のHPは 2月に何者かによるサイバー攻撃を 受けて、しばらく閲覧不能の状態でしたが、 このほどやっと復旧することが出来ました。 そのため、今年の2月の例会をご報告いたします。 2月の第三日曜日、芦屋の鏡岩にメンバー8名が集合して、周辺をお掃除してお祈りを捧げました。 その後で次に地 ゴロゴロ岳へ向かって 剣岩で清掃作業を 2時間。 皆で汗を流しました。 剣岩の周辺は雑草も生い茂り雑木が根を下ろしているため、 うっかりすると転びそうになります。 しかし、この清掃作業をしたあとで 鏡岩を仰ぎる見ると 光り輝くよう 堂々とした威容に見えました。 特に南側斜面から眺める 剣岩は とても巨大で [...]
年の初めの例会が1月19日に開催されました。 六甲山の三国岩奥の磐座(神籬本座)に参拝したあとに、 廣田神社でのお祓いを受け、身も心も清まりました。 皆様、ご協力ありがとうございました。 ところで 廣田神社での集合写真(撮影は土田様)ですが、 大きな白蛇の絵馬が背後に飾られています。 この絵の白蛇が絡み合う中心に 不思議な文字が 描かれています。(見えますでしょうか?) この文字は神代文字の カタカムナ文字です。 上から右回り(時計周り)で読むと・・・ 「ヤタノカカミ カ・・ム ・・・」 (・・・は判読不能) [...]
12月22日、今年最後の例会としして、阪急夙川駅に総勢7名が集合して六甲山頂の三国岩を目指しました。 三国岩の最上部の泥や落ち葉を取り除いた後に、奥の磐座(神籬本座=天照大神の磐座)を清掃して新しい注連縄を飾りました。この間、寒風が吹き始めて粉雪が舞う寒行のようでしたが、最後に全員でお祈りすると急に太陽が輝き、周囲一帯を明るく照らしてくれました。 神の祝福を感じる瞬間で、すがすがしい気持ちに包まれました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。